いまごとコラム(Vol.1)

日記をつけるから「いまごと」するへ。

日記を書くって、どういうことなのでしょう。
そう、問いかけるまでもなく、「日記を書いてみたい」と思うことって、けっこうあるでしょう。何かを書き留めておきたい、自分の足跡を残したいとか。いろんな動機があると思うんです。でも、なぜでしょう。ほとんどの方が三日坊主で終わってしまうのは。書きたい気持ちはあるんだけど、結局、面倒になってしまうんだよね。

日記をつける でも、そういうあなたも、ケータイで、けっこうメールなんかはやっていません?メールと日記はちがうよ、とおっしゃるかもしれませんが、メールだって、文字を書くことに変わりはありません。「いまごと」はケータイにつける日記。メールをする感覚で、そう、自分にメールを書くという気軽な気持ちで始められます。小さなこと、ささいなこと…どんなことでもいいと思うんです。ちょっと気になることがあったので、メモッておこうとか。紙の日記に書くとなると、構えてしまうけど、ケータイなら、いつでもどこでも書けるでしょう。時間にしばられないのが、いいよね。

こうして、小さなこと、ささいなことも、どんどん積み重なっていくと、自分の軌跡のようなものが見えてくる。
スキーのときのシュプール、あれです。シュプールを見て、あそこがまずかったな、反省・反省と、自分を客観的に見ることもできるようになるでしょう。日記も、そういうものです。 何も書くことがなかったら?そのときはお天気のことでも。いや、いや、きっと何かはあるはずです。ケータイだから、写真が貼り付けられるし、絵文字も使える。そうすると、ちょっとコメントも入れたくなるのでは。 ケータイ日記というと、公開されちゃうの?と心配される方もおられようですが、「いまごと」は非公開。ここがブログとは大きくちがうところです。日記にとって、非公開はとても大事なことですからね。

いまごとする。ケータイ日記を書く そして、「いまごと」がユニークなのは、後で本にすることができること。大事な方にプレゼントしてもいいし…。ちょっと将来の、そんな楽しみのために「いまごと」をする、でもいいんじゃないでしょうか。 日記をつけるというのではなく、ケータイで「いまごと」をするという、これは何だか新しいことをしているみたいで、カッコいいことでもあるのです。




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