いまごとコラム(Vol.3)

なりたい自分へ、一歩一歩

夢や希望があるから、人は生きられる。目指す自分があるから、人は頑張れる。
毎日が平凡な日々であっても、その向こうに実現したい目標があれば、一日一日をおろそかにするわけにはいかない。そうやって生きている自分を確かめられたら、毎日の過ごし方も変わるかもしれないし、運だって開けてくるかもしれません。
本で残せるケータイ日記「いまごと」は、そのためのツールとしても活用することができます。

日記をつける たとえば、「いまごと」で日記を書いている、こんな方がいらっしゃいます。
彼女は、毎日、その日の「感謝した出来事」を思い出して「感謝だけ」を書いています。いわば「感謝日記」です。だからといって、そんなにハッピーなことやサプライズ的な嬉しいことが起きるわけではないのですが、小さな幸せを見つけたり感じたりすることができるようになったといいます。
「通勤電車に座れた」とか「ランチがおいしかった」とか、そんなささいなことでも、日記につけているうちに、けっこう自分って幸せに生きてるんだなって思えてくるから不思議、とその方はおっしゃっています。 ケガをしても大事にいたらなければ、それはそれでラッキーと受け止める。そうすれば自然に感謝の気持ちもわいてくるというものです。口に出して「感謝」とは、言えなくとも、ケータイになら書かけるでしょう。それで、いいのです。




日記をつける 「いまごと」で幸せ日記をつけている方もいらっしゃいます。「うれしい」「たのしい」「感謝」「幸せ」をテーマに書いているうちに、「なんとなくついてきた」気がし、「小さな幸せ」を感じるようになったといいます。楽しく生きるコツって、そんなところにあるのかもしれないですね。
もし、あなたに目標があるなら、毎日が、それへの道のり。
ダイエット、仕事、結婚…あなただけの大事な目標はなんでしょうか。道のりは長くても、目標を見失いそうになっても、一歩一歩、歩いている。その一歩一歩を日記に記してみる。
日記をつけること自体が立派なアクションです。何もせず、漠然と生きていては、いつまでも目標には到達しないし、なりたい自分にもなれません。もちろん、目標は修正してもかまわないし、そのへんは気楽に。
とにかく、マイペースでいきましょう。


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